My wonder story

僕と音の旅物語 90ヵ国以上の記録(2012/4~2015/8月を参照)               未来はいつも変えてゆける。




フランス結婚式~2019年 ヨーロッパツアー②(全8話)~ :: 2020/02/14(Fri)













“トゥール”を離れ、
久しぶりの外国での電車移動。


いまだに慣れず、気を張る自分がいた。


数時間後、無事に到着した街


“エクサンプロバンス”

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結婚式は、明日。


新郎新婦はきっと忙しいだろう。


彼らが、『泊まる環境は準備してある』と、
メールで言っていたので、宿は特には決めていなかった。


Wifi環境も限られてる中、

自分の他にも、前日入りしてる
イギリスの友人ベンに、とりあえず街に着いたことを連絡。


彼は彼で、明日のケーキの準備で、
手が離せない状況らしい。


携帯バッテリーもギリギリになってきている。


暗くなる前までに、
無事に合流できるだろうか、、

と少し不安になる。


思えば、ここまでの数日間は、
ずっとジョアンが傍にいて、向かうべき道を先導してくれていた。


この、一寸先が少しぼやけている

一人外国に解き放たれてる感覚は、久しぶり。


このドキドキ感さえも、楽しまないとと、思いながら

連絡を取り合っていく内、
ようやくプランが明確になる。


“18時頃”

街の広場で、
新郎新婦含め、集まりがあるから、
そこで合流しようという流れだった。


これで一安心。


かと思いきや、


言われた時刻になっても、
彼らは一向に現れない。


外国の時間感覚ということもあり、
気長にゆっくりと待っていたけれど、


待つこと一時間。。

あたりが暗くなってきた。


大丈夫かな。  きっと大丈夫だ。


そう言い聞かせ、
辛抱強く待っていると、

目の前に止まったタクシーから、
見覚えのある女性が出てきて、

“ヒデキ--------!!!”と

勢いよく話しかけてくれた。


メキシコ人のピアだった。


彼女は、イギリスに居た頃、
今回の新郎にあたる友人が監督を務めた
劇に参加した同志だった。

(2)England2( in London)
(2012年 / 真ん中にいる女性)


じつに6年半ぶり。

再会の嬉しさを互いに分かち合った。


彼女につれられていくと
広場のバーの一角で、

すでに人々が集まって乾杯をしていた。

ただ、まだ見慣れない方々ばかり。


しばらく話している内に、

ぞくぞくと

新郎、新婦(ベート&ジョアンナ)や、

イギリスの友人ベン達

みんな、広場のバーに合流してきた。


久しぶりに再会を果たす人達が多く、
心から感慨深くなった。


その夜は、新郎ベートの自宅に、友人達と宿泊させてもらい

そうして、いよいよ迎えた


結婚式当日。

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広大な敷地面積を誇る彼の実家は、

二次会の会場にもあたるので、
ご家族や、幾人かの人々の手により、準備が着々と進んでいた。

200人は集まるそう。


セレモニーが迫る、およそ一時間前、

タキシードに身を包んだ彼の車に
自分も同乗させてもらい、

街の中心に急いで向かった。


一番緊張しているのは、彼のはずなのに、
じつは、自分も稀に見るほど鼓動が高鳴っていた。


段取りとして、
わかっている範囲だと、

セレモニーのあと、
建物の前の広場にスタンバイして

空気を見ながら、歌い出す流れを聞かされていた。


ほぼ初対面の200人を前に、日本人の自分が、
歌を届けて、大丈夫だろうか。。


車のラジオから、弾けた洋楽ポップ

『 ♪ I love you baby ~』 が流れ出し、
僕らのテンションは、互いに一層ハイになった。



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セレモニーの会場となる
タウンホールに着くと、

人々が今か今かと、開場の時間を待っていた。


その中で、見覚えのあるフランス人の友達リーズを発見。

彼女のことは、後にお伝えするとして、


とにもかくにも、自分のやるべきことは、
広場で急いで機材セッティングにとりかかることだった。


すると、参列者の一人の男性が声を掛けて来た。


歌を届ける段取りを説明すると、

ココよりも、いっそ建物の敷地内にある
“中庭”の方が、よいのではないかと助言をくれた。


彼がすぐ様、警備員に確認をとり、
オッケーが出たので、そのアイデアで急遽、いくことになった。


Let it be.

ストーリーの流れに身を任そう。


もともと広場で歌うと、

通行人の方々にも、目立ってしまうことを
少し懸念していたので、

このアイデアが出てきて、よかった。


そうして、ようやくセレモニーが始まった。

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フランスでは、誓いの儀式は、
タウンホールで行われるんだと、後に友人が教えてくれた。


経過を見守りながら、いまだ高鳴る鼓動。

なんで、参列者の自分がこんなに緊張しているんだと、
もはや笑えて来る状況。


式が落ち着いたタイミングを見て、
急いで中庭にスタンバイ。

このアイデアをくれた男性、

そして、イギリスの友人ベン達も協力してくれた。

二曲目は、彼らも一緒に
コーラスを歌ってくれるという、
打ち合わせもあった。


心強い。


大勢の参列者に見守られる中、
いよいよ主役の二人が式場から出て来た。

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いまだ声が鳴りやまぬ中、

歌い出す自分。


新郎ベートから、
リクエストのあった想い出の二曲。


“メルシーパリ” 

(実は彼らは、この曲が生まれた瞬間に共に居た。
2012年 12月 Wonder Story パリ編 参照)。


そして、演劇の時に、みんなで歌ったカバー曲

“Be My Baby”


もの凄い緊張感と、
声を空高く上げる、解放感。


最後は、その場に居たみんな、
大きな拍手と声援をくれた。

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(2019.9.7 at Bert's wedding in Aix-en-Provence,France )


形容詞しがたい感情がこみあげてきて、

自分にとっても、本当に感動的なひとときだった。


急遽、中庭で歌うアイデアと、
その勇気をくれた男性と、記念写真。

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きっと彼も、あの場を、
より素敵なモノにするために、
出逢うべくして、出逢った人なんだと思ってる。


自分の役割を終えて、一気に安堵。。


夕方頃

街の中心から少し離れた
ベートの自宅の敷地内で、

予定通り、二次会が始まった。

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主役の二人がサプライズで、馬に乗って登場。

映画のワンシーンを見ているよう。

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初めてだった、
フランス式の結婚パーティー。

食事は、前菜 ~ メイン ~ チーズ ~ デザート。

メインのあとに、チーズが入ってくるところが興味深かった。


スピーチタイムは、食事中、数回に分けてあり、

とあるお年を召した方の声に
魂が宿っているのを感じた時、


スピーチも、“歌”と同じで、言霊があるんだと思った。

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昼間の結婚式、協力してくれた友人達も、ライブ。

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友人いわく、ここまで豪華で盛大な結婚式も、
当たり前にあるわけではないらしい。


ダンス、ダンス、ダンス

朝方まで鳴りやまないミュージック。

祝杯は続いた。。







翌日


ベートの家に、会いに来てくれた
フランス人の家族がいた。

彼女の名前は、リーズ。そして、そのご両親。

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前日のセレモニーで、
彼女と再会を果たした時は、
思わず、声をあげて歩み寄った。


リーズは、ロンドン時代からの仲。

2013年、フランスに行った際は、
一緒にステージにもあがった、素晴らしき歌い手でもある。


ご両親も、当時からのご縁。

家に招待してくれた。

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年月、距離を越えて、

続いてゆく、つながりがあることが、心から嬉しい。


結婚式に誘ってくれた
ベート&ジョアンナもそう。

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今回、彼らが可能な限りに、
人々に気を配っている姿を見て

“愛”を持って、
人と接することの大切さを、学んだ。



愛が人を引き寄せる。



あれだけ大勢の人が、
彼らを祝いに来ていた理由のひとつに思えた。



出来る限りに、

想いを持って人と接っし

愛ある関係で、
自分も人とつながっていきたいと思った。


































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  • フランス~2019年 ヨーロッパツアー①(全8話)~ :: 2020/02/07(Fri)








    (2)England2( in London)

    この写真は2012年秋のもの。



    きっかけは、2018年が終わろうとしている頃だった。


    ロンドンで歌っていた当時、道端で出逢い、

    演劇に出演する機会をくれた、フランス人男性 ベート。
    (写真右 / Wonder Story 2012年11月 参照)


    そしてその時、カメラマンとして参加していた
    イギリス人女性 ジョアンナ。


    この二人のカップルから連名で、

    “2019年9月7日” 

    結婚式を挙げるとのメールが届き、

    歌いに来てくれたら嬉しいというメッセージが添えられていた。


    アメリカの時と同様、望んでくれるなら、

    海を越えてでも、歌を届けに行きたいという想いから


    2019年9月1日 

    日本を離れた。


    久しぶりの長距離飛行を経て
    無事にフランスに到着。


    時間は、日本の方が7時間ほど進んでる。


    結婚式までは、あと数日ある。


    時差ボケによる浮遊感に揺れながら、

    最初に再会を果たしたミュージシャンがいた。



    真ん中にいるジョアンがその人。

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    彼との出逢いも、一回さかのぼろうと思う。


    それはフランスへの旅立ちの数ヶ月前、
    香川県にある丸亀マイゴというお店でのことだった。


    打ち上げ中、
    店主の河野さんから、

    『迫水さん、英語でメールが今届いたんですけど、これどう思いますか』と言われ、

    読んでみると、見知らぬフランス人からで、
    マイゴに歌いに来たいというメッセージだった。


    その場にいた皆と、何か運命めいたモノも感じ、
    とりあえず自分が仲介に入り、返事を返すことにした。


    そうして結果として、

    このコトをキッカケに、
    丸亀に限らず、福岡、広島と、自分が掛け橋となり

    彼の初めての“日本ツアー”の計画を、
    少しだけ協力するカタチとなった。


    こうした経緯で知り合った僕らは、

    フランスでまた再会し、
    今度は、彼が、こちらのツアーづくりに協力してくれた。


    本当に、良きタイミングで巡ってきたご縁だと思う。


    その初日は、
    “オーベルビリエ”という街の庭で、

    ガーデンショーを企画してもらった。

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    徐々に集まって来る人々。

    ちゃんと告知が行き届いていることを嬉しく思った。

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    シンプルに、生声、生ギター、
    彼 ジョアンの出番から。

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    そして自分。

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    (2019.9.2 in Auberbillier,France)

    アート関係に携わっている人が多かったとのこと。

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    気持ちのいいスタートを切ることが出来た夜。

    最寄りのバーで乾杯をした後、
    彼が車を走らせ、そこからブビラ(Bouvila)という村へ。

    彼の実家に泊めさせてもらった。


    翌日

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    落ち着いた村を少し散歩。

    そこに住む人にとっては、なんの変哲もない風景も、
    旅行者にとっては新鮮そのもの。

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    出発間際に、ご両親も交えて記念写真。

    ジョアンも含め、とても優しく接してくれたファミリー。

    “メルシーパリ”という歌を、
    村の名前に置き換えて、

    メルシー“ビブレ”という歌詞で、届けさせてもらった。

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    彼が車を走らせ

    フランスの小さな町々をくぐり抜けていく
    ちょっとしたロードトリップ。 


    2日目は、そのままアンジェ(Angers)という町へ。

    アットホームな雰囲気で、
    彼の友人が、ハウスショーを企画してくれた。

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    彼はお庭。

    自分は室内にて。

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    (2019.9.3 in Angers, France)

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    最初の緊張を、一気に吹き飛ばすミラクルが起こり、

    最後はみんな、立ちあがって踊り出してくれた。


    終演後の語らいも愉しかった。

    ジョアンいわく、日本を好きなフランス人が多いという事実も、

    このあたたかい体感に
    つながっているのかもしれない。


    3日目は、
    アランソン(Alencon)という町へ。

    “Collectif des Petits Chatelets”という

    アーティスト達も在住してる、建物一帯へ。

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    ジョアンとも親交がある
    アーティストの彼が、今回イベント開催に向けて動いてくれた。

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    各イベントの成功に向けて、
    確かな熱量を持っていて、

    ポスターを見ると、自分含め、イベント日程がぎっしり。

    告知も、ちゃんとしてくれていて感謝。

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    その甲斐あってか、イベントが始まる頃には、
    物静かな町の印象とは対照的に、

    どこからともなくお客さんがいっぱい集ってくれた。

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    (2019.9.4 at Collectif des Petits Chatelets in Alencon, France)


    よくよく考えてみると、
    後にも先にも、この最初の三日間だけ、

    電気を遠さない、完全アンプラグドライブが続いた。

    前日に続き、
    イベント後は、集った人達と語らった。

    どことなく、フランス人は日本人に近いテンションと、
    落ち着きを秘めてるように思う。

    同じ波長を感じる人も多い。


    4日目は、“トゥール(Tours)”へ。

    ジョアンと、その彼女エリザベスが住む町でもある。

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    ライブまでの空き時間、
    エリザベスが街案内をかって出てくれた。

    ちなみに彼女の本業は、
    素晴らしい写真を撮るフォトグラファー。

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    人も多く、中心部もにぎやかな印象の町。


    夜は、パブでライブ。

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    終演後には、ちょっとしたミラクル再会劇も。

    写真の女性 アヤノさん。

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    彼女は、ロンドンに居た頃に、
    友人を通じて出逢った方で、

    現在、トゥールにて、ミュージシャンの旦那さん(写真左)と暮らしている。

    自分が、facebookに、ツアーの詳細を載せた時、
    たまたまタイムラインで見かけ、すぐに連絡をくれた。

    最近、SNS自体、離れ気味だったらしく、
    ホントに偶然だったみたい。


    ロンドン、東京、そして、今回のトゥールでのライブ。

    これもまたきっと何かの縁。


    インターネットを通じて、
    世界全体が、以前よりも、確実に繋がりやすくなっている。


    撮った写真も、贈ってくれた。

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    (2019.10.4 at Jekyll in Tours, France / photo by Ayano Fukuoka Mottron)

    この夜は、ジョアンと自分にとっては、最後の夜。

    集ったみんなと、遅くまで盛り上がった。


    翌朝、早起きして、駅へと

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    ジョアンが送ってくれた。


    今回、彼にはホントにお世話になった。

    おかげで素敵な出逢い達に、いっぱい恵まれて、
    以前よりも一層、この国を好きになった。


    彼、そして各地でサポートしてくれた皆さんに

    今一度、この場を通じて、感謝のメルシーを。



    ちなみに、ジョアンは2020年、

    もうすぐ、二回目の日本ツアーに来ることになっている。




    電車に乗り込み


    いよいよ、結婚式が開催される街へと出発。




















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  • 新年ご挨拶 :: 2020/01/01(Wed)











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    Happy new year!!!!!!!!!!!!!!!



    音楽を通し、

    世界と日本をつなぐ掛け橋として、

    もっともっと、縁の輪を、広げていきたいと思っています。





    2020年も、何卒どうぞ、よろしくお願いします。







    お互い、エンタ―テインメントな一年を!!!!!!!!!!!



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    (At 京都 猫猫寺)























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  • 2019年 :: 2019/12/31(Tue)















    2019年が終わろうとしている。。


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    (Photo by Ieva Blaževičiūtė)



    この一カ月


    ロンドン滞在当時に

    つながった友人達が

    それぞれ順に日本にやってきていて、


    再会を果たしている。



    なんとなく、呼ばれているのかな。





    10月にヨーロッパから帰国して以来、

    この年末まで一気に駆け抜けてきました。



    先日、無事に開催できた

    毎年の風物詩

    “うたう年末”


    ご来場 いただいた皆さま

    どこかから想いを馳せてくれた皆さま

    会場、下北沢 Com.Cafe 音倉の関係者の皆さま


    そしてお馴染みの楽団メンバー

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    (2019.12.27 at Otokura in Tokyo, Shimokitazawa)



    出会ユキ(ピアノ)

    βee(ベース)

    堀田壮一郎(ドラム)

    mayuko(トランペット)

    坂萩奈津美(バイオリン)


    どうもありがとうございました。



    牧場のオジサンと、娘と共に、


    音楽を通じて、みんなで世界旅行に出かけた夜でした。



    一緒に笑い合えて、嬉しかった。



    変わることなく、

    新たなワクワクを求めて、


    これからも、集ってくれる皆さんを、エンターテインしていきたい。







    ここで


    今年のコトは


    敢えて振り返らずに


    2020年


    そのまま突入していこうかと思っています。




    皆さま


    よいお年を!!



    そして、合言葉はこれからも


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    (Photo by Ichiro~音を愛し、音と生きる写真家~)








    “GOOD LUCK”



























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  • うたう旅 2019 - 海外編 - :: 2019/09/12(Thu)








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    予告なく

    突然始まりました。




    この後も少し続く

    ミラクルワンダーストーリー達は、


    また日本に持って帰ります。





    時間も、人も、


    風も、匂いも、


    気候も、味も、


    遠くにいるコノ感覚も、




    またボクを、違う心持ちにさせる。


    懐かしい。






















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  • ジンバブエのミュージシャンとフランスのカメラマンより。 :: 2019/07/05(Fri)















    数日前


    突然連絡があった男性は


    数年前


    ジンバブエの大自然の中で


    “感謝”をテーマに

    英語&日本語で歌った方だった。



    数年越しに

    その時の録音を見つけて贈ってくれました。



    音楽してます。


    https://soundcloud.com/tinofireyi-zhou/arigato-livefreestyle






    あとフランス人の女性カメラマンが、

    先日撮ってくれた写真も載せておきます。


    “撮られている”

    という意識が一瞬抜けた時の一枚。



    かもしれない。


    IMG_8827nb - コピー
    (Photo by Elisabeth Froment)









    彼女のインスタグラムも


    ステキな感じです。


    https://www.instagram.com/elisabeth.froment.photographe/?hl=ja
















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  • 歌と出逢って20周年&バースデームーンを記念した夜 :: 2019/04/25(Thu)











    アノ夜


    space orbit に集ってくれた皆さま


    改めて、どうもありがとうございました。


    20周年を記念することを思うと、

    セットリストはどんな選曲であっても、
    結論を出すのが、正直難しかったです。


    でもよかった。

    最終的に、流れと空気を見ながら、
    新旧合わせ“18曲”お届けしました。

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    (2019.4.18 at space orbit in Tokyo,Japan)




    20年経っても、一緒に音楽してくれている 横川翔太。



    バンクーバーの縁をつなぎ来日し、ライブ出演の約束をちゃんと果たしてくれた Andy。



    日本では初。あの歌に、圧巻のタップを踏んでくれたダンサー Miyuさん。



    みんなのチカラも合わさって

    また新しい旋律が生まれた夜でした。



    互いにこれからも

    普通の日常を、ずっとエンターテイメント。。






    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






    2019年4月18日 三軒茶屋 space orbit


    『歌と出逢い20周年&バースデームーン記念

    迫水秀樹 原点 弾き語り ライブ』


    ■特別ゲスト : 横川翔太(American Short Hair)

    ■オープニングアクト : Andy Palaboy(from カナダ)

    ■タップダンサー : Miyu





    ① てっきん奏

    ② 海のネ

    - Mc -

    (世界旅行編)

    ③ フィドルカンガルー

    ④ 牧場のオジサンの娘

    ⑤ 主題歌

    ⑥ メルシーパリ

    ⑦ えびおじさん

    ⑧ グッドラック

    ⑨ きみへのミュージカル

    ⑩ 歌結び

    - Mc -

    (アメショテーマソング)

    ⑪ あいもかわらず

    - Mc -

    (タイムマシーン編)

    ⑫ こころのこり

    ⑬ 赤色102号

    ⑭ 逃走劇

    ⑮ ゆうえんび

    ⑯ タップダンス進行曲

    - Mc -

    ⑰ 世界が拍手



    ~アンコール~ 


    ⑱ずっとエンターテイメント









    Thank you very much for your photos, Ichiro:) who loves music and lives with it.





















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  • メルシーパリ映像(ライブ in アメリカ ポートランド) :: 2019/03/10(Sun)














    2018年夏

    アメリカ西海岸 ポートランド。



    到着した日


    ネットを通じ

    ホームパーティー的なイベントが
    開催されることを偶然知り、

    連絡を入れてみると、歓迎してくれた日の動画です。


    この家の住人でもあり、
    映像を撮ってくれたマイケルとは
    この日をキッカケに仲良くなり、


    先日

    日本でも待ち合わせを果たし

    ライブにも来てくれました。

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    イベントを主催した ミュージシャン Bohemian Elk、


    友人マイケル Michael Ptak、


    集った人々、



    そして僕らをつないでくれた“音楽”に、


    改めて


    大きな感謝を。















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  • フィジー③ :: 2019/02/25(Mon)














    キモチを

    いま一度落ち着かせる為に、

    部屋で一息。




    夕方過ぎ
    受付に行くと

    オーナーらしき男性が

    ギターを見るなり

    『おぉ ミュージシャンか!なにか歌ってくれ!』

    と、興奮気味に声をかけてきた。


    突然のハイテンションに
    ちょっと面喰いながら、日本語の歌を歌ってみると、

    “カントリーロード”と、“フィジーの歌”も
    弾いて欲しいと頼まれ、

    彼のうたに即興で合わせてみた。


    いつもどおり

    こうしてすぐに、
    人との距離を縮めてくれる音楽に感謝。



    ご飯は、基本的に、野外の食堂で、

    朝、昼、晩

    食べたいものを自由にオーダーできるとのことだった。


    外には出歩けないけれど、
    プールも完備されていて、環境としては過ごしやすい。



    夕食後

    今度は、同時期に滞在していた
    タヒチのサッカーチームの男の子らが声をかけてきた。

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    (ギターの引き寄せのチカラ 恐るべし。)


    話を聞いてみると、

    出身はチリだそうで、
    数年前に自分も行ったことがあると伝えると、更に打ち解けた。


    世界一周の経験は、

    時を越えて、こういう交流に生きてくるのがいい。



    それから

    音楽をしたり、このブログを書いたり、

    4泊5日、時間は想像以上に、はやく過ぎた。


    完全には、自由とはいえない状況と、
    ニュージーランドにはいけなかったという事実に


    時折、なんともいえないキモチもやってきたが、
    これはこれで貴重な体験記になっていると、捕えることにした。


    僕の世話を担当してくれた
    警備の男性(キティー)はいつも気遣ってくれたし、


    オーナーも顔を合わせる度に、

    ギター弾いてるかい、と笑顔をくれた。


    ある時は、意中の女性らしき人をつれてきて、

    『彼女に、なにかラブソングを歌ってくれ。』

    と頼まれたこともあった。

    (彼の歌う、カントリーロードの伴奏も。 笑)


    有料のwifiは、機械の調子で
    使える時がかなり限られていたが、


    音楽を愛するオーナーに交渉すると、

    “1時間10ドル”という元々の値段を、
    “1時間1ドル”にしてくれた。(10分の1って)


    こういったところでも、ギターの力に助けられてる。



    毎日

    ポロポロ弾いていると、

    タヒチの選手達やスタッフ、
    他の宿泊者達も、あかるく挨拶してくれた。


    そしておかしなことに

    日本語の“ねこ”の意味を説明し、猫の歌をうたった日から

    選手たちの間で、自分のあだ名が

    なぜか “NEKO”になっていた。



    ギターが人を

    歌が人を呼び

    “Stand By Me”の大合唱が起こる一幕があったり、


    最終日前夜は、

    サッカーチームのオーナーが誕生日とのことで、

    サプライズで贈る
    バースデ―ソングに協力する場面もあった。

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    思えば

    外国は、どこか“人懐っこい人”が多いと思う。


    みんな人間味、温もりがあり、
    最初から、ほとんど壁が見えない人も多い。


    気さくな彼らのくれた愛情のおかげで

    滞在した数日間

    比較的、ココロ穏やかに
    過ごせた部分も大いにあると思う。

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    出発の日。


    送迎の車が空港へと発とうとする直前

    外出中かと思っていたオーナーが

    部屋から飛び出してきた。


    そして、別れの先にある

    いつかの再会を望むキモチを
    素直に伝えてくれた。


    次回は、普通の旅行者として、

    ココに来れたらステキだ。



    “Grand Melanecian Hotel ”


    忘れないように、記しておこうと思う。







    あらためて

    今回ニュージーランドに入国できなかったことは

    新たなひとつの経験として



    また

    初日のアノ緊張感を携えて


    空を越える

    未来へと

    飛んでいきたい。






















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  • フィジー② :: 2019/02/25(Mon)












    ~2月2日~






    翌日早朝


    準備を済ませ、空港から数時間の飛行で
    ニュージーランドに到着。



    IMG_20190204_105621.jpg



    さてここから、ストーリーは予想外の方向へ。


    入国カードの質問に関して、
    ひとつ相談をすると、

    入国審査官に、別室につれて行かれることになった。


    今回の旅の目的など、沢山の質問をされ、

    待たされ、また質問され、待たされ、

    およそ一時間後、言い渡された結論。



    “別のビザ申請をしない限り、入国を許可することはできない”



    えっ、、


    戸惑い

    頭が一瞬、真っ白になりながらも、
    冷静を装った。


    ニュージーランドに来る際利用した
    フィジーエアに、彼らが問い合わせたところ、

    急遽手配されたリターン便は、翌日になるとのこと。


    まだ20時間以上ある。


    その便が来るまで、
    この部屋か、空港ロビーになら行ってもいいと言われ、


    とりあえず

    一回キモチを落ち着かせる為に、

    人の流れがあるロビーの方で、大半の時を過ごす事にした。








    .............................................................................








    深夜23時


    ロビーから戻り

    その夜は、彼らが案内してくれた
    誰もいない空港の一室で一泊。


    外部と隔離された環境でもあり、
    これはこれで、今まで味わったことのない貴重な体験にも思えた。


    とはいえ、強がってはみたものの

    まだ入国できなかった事実を
    完全には、受け止めきれない僕もいて、

    その夜は、寂しさを我慢しながら
    複雑な心境のまま眠ることに集中した。












    ~2月3日~





    翌朝


    目が覚め
    準備していると、

    昨日自分を担当した人とは違う女性が、
    出国までの段取りを説明してくれた。


    彼女からは、どこか優しい人間性が、自然とにじみ出ていた。


    改めて、こちらの想いを吐露し、
    なぜ入国できなかったのかと聞いてみたら、
    彼女なりの見解を返してくれた。


    いずれにしても、

    もしもニュージーランドに入国したいなら、
    一回、日本のニュージーランド大使館に行って、
    新たなビザ申請をする必要があるとのことだった。



    それから彼女は、飛行機が立つ直前まで、
    出来る限りに丁寧に対応してくれた。


    人としての愛を感じる人と、そうじゃない人は、
    自分の中で、ハッキリしている。


    彼女のおかげで、昨日よりは、
    どこか落ち着いたキモチでいられる僕がいた。


    出国間際の飛行機。


    搭乗した直後、

    こちらの方から手を差し伸べて、


    別れ際に『ありがとう』と伝えると、

    彼女は少し驚いた素振りを見せた。


    きっと、置かれてる状況的に

    『ありがとう』を言われるとは

    思っていなかったのかもしれない。


    でも、僕としては彼女の対応に

    素直に感謝を想ったし、伝えたかった言葉だった。


    IMG_20190204_141428.jpg



    そのまま飛行機は、数時間かけて、
    昨日離れたばかりのフィジー島へと再度向かった。



    さて、ここでひとつ大きな確認点。


    この日は月曜日。


    次の成田までの便が、金曜日までないというのだ。


    ということは“4泊5日”、僕はフィジーにいなければいけないことになる。



    到着後

    入国審査官に、また別室に案内される。


    取り締まり役らしき女性から、

    どうして、ニュージーランドに
    入国できなかったのかの理由を聞かれ、

    起こったことをすべて伝えた。


    じつは、こういう場合

    担当した飛行機会社、(フィジーとしても)、原則として、
    こちらが帰国するまで、ちゃんと見届ける義務があるんだそう。


    さて、どうなるか。


    彼ら入国審査官は、
    パスポートと携帯、手持ちの紙幣をあずかり、


    入国という扱いではなく

    次のフライトまで“一時待機”ということで、

    そのまま空港近くの宿に
    僕を連れていく

    という展開になった。


    またまた思ってもみないストーリーへ。


    宿まで向かう途中、運転手に聞いてみると、
    今まで、他の日本人や、他国の旅行者も
    何人も、同じ状況になってきているそう。


    ただ、彼らの場合は、

    荷物は、ほぼ空港に置いてくることになるそうで、

    今回、ギターなど手元に返された僕は、
    とてもイイ状況だそうだ。


    有料のインターネットも、
    普段は使わせてもらえないそうだが、

    電話で入国審査官に、再度確認してもらったところ、

    今回の場合は、オッケーとのことだった。


    真意はわからないけれど、

    担当したあの女性の多少なりの同情と、
    優しさでもあったのだろうか。


    自分は、とにかくラッキーだそうだ。


    とはいえ、パスポートも携帯も手元にない状況、


    宿の外に出歩くのもNG。


    これから、次の便が来るまで

    4泊5日

    ここで過さなければいけないという現実に


    まだ、戸惑う自分がいた。






















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