My wonder story

僕と音の旅物語 90ヵ国以上の記録(2012/4~2015/8月を参照)               未来はいつも変えてゆける。




Paris ~  :: 2012/12/31(Mon)



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11月末  パリ!




劇を通じて仲良くなった
監督の Bert と 美術担当の Joanna を訪ねる事を重きにおいて
この地を訪れた

実は Bert はフランス人なのだ

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パブが目立つロンドンに比べて
パリは、カフェが街中にあるのが印象的だった


珈琲を片手に
なにやら語り合う人々の姿は
どこか日本人の気質にも通じるものがあるような気がした


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もちろん音楽での、足跡もしっかりつけてきた


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11・27 at Cafe MAMA KIN in Paris



ライブ後は
みんなで記念撮影


中心に立ってる二人が JoannaとBert

後はそのつながりの人達や
わざわざ 日本から来るとの情報を嗅ぎつけて 観に来てくれた 地元の人

とてつもなく
おおらかな愛を持って接してくれた
アフロのオーナーさん


みんなでピース

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翌日、訪れた町 
'モンマルトル”


映画 アメリの舞台にもなったというその小さな町は
もともと自分が想像してた パリの古風な町並みに とても近かった


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丘の上には
芸術家らの集う広場


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過去
地価高騰、観光地化が進む前は、
ピカソを始めとした多くの芸術家達がこの地にアトリエを構え、住み着いたのだそう、、


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帰り間際 想い出作りも兼ねて

路上ライブ


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11・28 in Montmartre






夜は


Bert の提案により
好奇心を携えて、詩の朗読会に足を運んだ


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フランスの伝統音楽の演奏も少し織り交ぜつつ、
出演者達が順に
詩を朗読していくといったイベントだった

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前半が終わり、
少しウトウトしかかっていた矢先、、

突然 司会者がアナウンスした
“後半の冒頭は誰でも自由に詩を発表できる” という情報


Bertに「チャレンジしてみれば?」と後押しされ
(これまた、Wonder Story らしい面白い流れが来たな と内心思いながら、、)


別の出演者に楽器をお借りして、出演することにした


そして
限られた待ち時間の中
頭をフルに回転させ、

幸いにも、パリに繋がる
シンプルな詩とサビのメロディーがふわりと浮かび、、

ぶっつけで臨んだ本番


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数分前に頭で誕生した歌が
声を通して、その場でカタチとなって現れた2分半


披露後

あたたかい拍手が聞こえてきて ふぅーっと 力が抜けていった










名所を観光しながら、
パリには、結果的に計五日間だけの滞在だった

魅力をまだ秘めてるのは明らかだっただけに、少し名残惜しかった


でもまたいつか
帰って来る予感がしてる


次回はここの街から聞こえて来る音楽にも、もっともっと触れたいと願う




元を辿れば、、
ロンドンで始まった Bert との交流が
こうしてフランスにまで通じていったという事実



音の旅ならではの
こういう”出逢いの奇跡”達は
僕の人生の財産

















さて、
London生活 ご報告


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この彼は、知る人ぞ知る

“奇跡の音楽隊”の隠れメンバー 料理家のU君
(写真、実は一ヶ月前くらい)


彼は、なんとロンドンにまで来て 腕をふるって 美味しい料理を作ってくれました

ありがとう!!

(パチパチパチ!)   












ツッコミ待ち 











最近一緒に路上ライブをやった
Samさん

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叩いているのは アイリッシュミュージック で使われてる伝統楽器
“バウロン”

シンプルながら独特な音色が、
習得までの奥深さを物語ってる






劇で友達になった
Benのクリスマス直前のパ=ティーに参加

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途中で一人が
ギターを持ってきてから
実はその場に居たみんなミュージシャンだと知った


小さな音楽会で沸いた
幸せな夜だった













クリスマスも過ぎ
遂に迎える2013年




初めての海外での年越しとなる




今年は

変化に富み

両腕いっぱいの素敵な出逢いに恵まれた一年だった



すべては
“音楽”から始まってる


キミは 僕の人生の最強の親友 そして味方

歩みを助けてくれる存在


今年一年を経て もっと確信した


ありがとう




愛を笑顔を声援をくれる
僕の心に居るすべての人達にも


ありがとうを






来年も更に
攻めて、攻めて
新天地に踏み込んでいくよ































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