My wonder story

僕と音の旅物語 90ヵ国以上の記録(2012/4~2015/8月を参照)               未来はいつも変えてゆける。




イギリス最後の記録その2  Cornwal 〜 Bristol 〜 Cotswolds  :: 2013/04/23(Tue)




イギリスを巡る約二週間の旅の続きから






“ランズエンド”

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島の始まりであり終わりの場所

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イギリス北部のハイランド地方から
遂に、反対側の最西端まで達した瞬間だった


この旅の総移動距離
ある意味、北海道から鹿児島のような感じだよ


地図追ってもらえば分かるはず








最後の最後に
訪れることになった街

"セント・アイヴス”

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やさしい香りのする建物

耳馴染みのない声で会話する鳥達

点在する沢山のギャラリー


私的イギリスTOP3に入るくらい恋した街


夏は観光客が多すぎて、また違う雰囲気になるみたいだけれど、
これからイギリスに来る人に凄くおススメしたい場所


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(なんについてかわかんないけど、 絶対会話してた)






こうしてロンドン以外の様々な側面を知れたこの旅




ライブ鑑賞中

面白い音楽は足の疲れを忘れて
のめり込むように

ホントに好きと感じたトコロは
夢中で歩き回れる





一人旅の場合
どんな人と出会うか、どんな人と時を過ごすかは、
その街々の印象を変える大きな要因のひとつと確信したよ














近況のご報告







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昨年出演した劇
Five days in March の監督であり友達の Bartの新作を鑑賞しに
"ブリストル” 訪問




作品のクオリティー
出演者の才能に心底感動




歌い盛り上がった
夜の打ち上げパーティー

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尊敬できる人達の輪にいられる喜びと
お別れの淋しさ、、











数日挟んで
ずっと行ってみたかった
"コッツウォルズ地方”へ

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小さな村がいくつも点在する中で
特に
"バイブリー”の第一印象は衝撃的だった


写真からでは感じられなかった雰囲気


絵本の世界感を彷彿とさせるような
こんな美しい村があるんだなぁ。。としみじみ思いながら散歩



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先日のロンドンワンマンライブの様子

last live!

417810_10151534171509857_907690096_n.jpg(2013/4/17 at THE HIDEAWAY)





共演してくれた
Samさん、 そしてグラスゴーから来てくれたNeilさん





彼らの愛にも守られて完結できたライブ 忘れないよ


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ロンドンを
まもなく旅立つ


この街は僕の人生の中で
一生特別な場所になるだろう






ここのストーリーには敢えて登場させてない
出会ってきた沢山の面白い個性的な人達

エネルギーに満ちた
この街だったからこそ
出会えたに違いない



旅立ちを目前に
友としてちゃんと気にかけて

愛を贈ってくれた彼ら一人ひとりの優しさに、心があったかくなった




一年間の滞在場所に
この街を選んでホントに良かった








大好きな想い出たちの余韻に浸る間もなく

Wonder Storyの続きが始まろうとしてる



またいつか落ち着けた時に
ゆっくり想い出達とは語り合おうと思うよ







ここからどこまでいけるか、、


何が起こっても

受け止めたい









あの"絶景”を探す旅





海を越えて


まだ続けよう



















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イギリス最後の記録その1 Glasgo ~ Edinburgh ~ Highlands ~ Lake district ~ Liverpool ~ Wales ~ Bath ~ Cornwal :: 2013/04/23(Tue)






約二週間に及ぶ
イギリス(グレートブリテン島)を巡る旅

説明をできるだけ省いて
駆け足でいこうと思う



旅はスコットランド
“グラスゴー”から始まった


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(2013/3/18 at Nice and sleazy in Glasgo)


色々お世話になったマンドリン弾きのNeilさん
彼のはからいによって、地元のラジオ局にも出演

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ハットを置いて 心のままに歌う ステキなおじさんと遭遇








“エディンバラ”

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町全体が世界遺産というだけあって、
歴史的な建造物だらけ、、一発で好きになった町


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丘の上から見た景色

写真で見ると、実際の雰囲気とは少し違うんだけど、、
現代らしさを感じさせない素晴らしい眺めだった



誰かが口走った様に、時がまさに止まってるような町だった





音楽披露は三ヶ所で

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(2013/3/19 at Blind poet in Edinburgh)



この町ではRusmasさんという
とてもフレンドリーな男性に色々お世話になった
(写真は何故かない、、)


彼やその友達と飲んだ
Student union の音楽パブにて

ニューオリンズを思い起こさせるJAZZバンドのリーダーが
ギターを持って来てた僕を急遽仲間に加えてくれて、
自分の曲を数曲一緒に演奏してくれた

まさかの展開

大好きなクラリネット奏者もそこに。。

こういうのなんだか憧れだった

夢が叶った まさに夢のような時間だった


DSCN5346.jpg(2013/3/22 at Teviot Row House in Edinburgh)





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とある Jazz Bar では自由参加型のセッションが行われてた


“Moon River”を演奏してもらって
自分も思い切って後に参加

スローにメローに奏でるJazz Band の中で、ギターを持たずに歌う感覚

ミュージシャンとして
新しいセカイが見えた貴重な体験になった







スコットランド北部


ハイランド地方

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(2013/3/20 at Saucy mary's lodge in Highlands)



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ネス湖近くにある静かな村が
特に好きだった

否定説
暴露説がある中
伝説を信じる人がまだいるそう

ひそかにボートの上から
ネッシー探し







“湖水地方” 

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ピーターラビットの作者の
ビクトリア・ポターさんが愛した場所で有名


その絵本のミュージアムと
彼女の原画が見れるギャラリーを訪ねて
ファンタジー満喫

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巨大ケーキ


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(2013/3/24 in Windermere)







この翌日、訪れたのは
“リバプール”

まさかのカメラ充電切れ。。



丁寧に道を案内してくれる
やさしい街の人々

ビートルズミュージアム

ジョン・レノンの育った家

ビートルズが昔よくライブを行ってたというキャバーンクラブ

などなど。。


夜は
彼らを想いながら、街の片隅で路上ライブ



感慨深い場所が沢山で、、
また帰ってきたくなるトコロだった









お次は


“ウェールズ北部”


圧巻だったコンウィ城

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海辺の街 スランディドノ

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DSCN5588.jpg(2013/3/26 in Llandudno)







お次の街は、、

“バース”

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(2013/3/27 at Jika Jika in Bath)









“ペンザンス”


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(2013/3/28 in Penzance)


背後に佇むこのお城
“セント・マイケルズ・マウント”
見事な景観だった


凄いのは、
潮の満ち引きの関係で、日中限られた時間しかお城に歩いてたどり着けないこと。。


この写真を撮ってる時も
じょじょに、道が海と化してた


記念に一曲歌ったんだけど、
背後の波を意識しながらでドキドキだった









イギリス最後の記録その2へ。。












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