My wonder story

僕と音の旅物語 訪れた90ヵ国以上の記録 未来はいつも変えてゆける。 




セルビア、クロアチア 、ボスニア・ヘルツェゴビナ/ Serbia,Croatia, Bosnia and Herzegovina :: 2013/10/28(Mon)









まずは


リトアニアで撮った

えびおじさん!









36ヵ国目 セルビア


“ノビサド"




サッカー
日本 vs セルビア が開催されることを
数週間前に知ってから、

普段サッカーはほとんど見ない自分でも、
この機会に“日本代表”の試合は、一日本人として応援したいと思い
旅のスケジュールを上手く合わせてきた


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スタジアムが狭い分
間近で、知ってる選手たちが試合に奮闘している姿を見れるのは、
やはり嬉しいモノだったよ






ハーフタイム時に、
何人かの日本人サポーター達が


『ホンダァァ たのむ! こっち向いてくれーー』と度々絶叫していたら


一瞬だけど
ほんとにこっちを向いて手を振ってくれた彼



『うおぉぉぉぉぉ あの普段クールなホンダの、ファンサービスだぁぁぁぁぁぁ!』

 
みたいなリアクションの僕ら



来年のワールドカップの行く末
見守り、応援したい









ここ“ノビサド”の
秋のメインストリートに漂う雰囲気は
どこか落ち着いていて、とても穏やかな気分にさせた


なんだかここ最近訪ねてる国々
みんな“音楽”そのものへのリスペクトが高い気がする

笑顔でチップを
自然に落としていってくれる

音楽と生きる
僕らミュージシャンにとっては
幸せなことだと思う


親日の国らしく
日本人という事も合わせて良かったんだと思う




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夕方から夜にかけて
歌い終えた後、
広場で出会った若者達のお願いで

深夜に
再度ギターを取り出して始めた路上ライブ時の一枚



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この地元の人々と
みんなでクレイジーに音楽とお酒に酔った

笑って
歌って
もうめちゃくちゃで 面白かったなあ











この写真を撮ってくれたのは
日本代表のサッカーの試合を仕事として撮りに来ていた
ベテランのカメラマンのアカギさん

akagisan photo (2)
(2013/10/12 in Novi sad)



雨が降り出してきて、二人でバーで雨宿り

お酒を交えながら
人生の先輩にたくさん質問してしまった、、


またお会いできたら嬉しい
やさしくて尊敬できる人生の経験者






ノビサドを離れ



首都
“ベオグラード”

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(2013.10.13 in Belgrade)









次の国






37ヵ国目 クロアチア



“ザグレブ”


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(2013.10.16 in Zagreb)



キレイなショップが立ち並び
洗練されてるメインストリートの感じから、
第一印象なぜだか東京の街角を少し思い出した





変わった出会いはなかったけど、
夕方からのほとんどの時間を音楽に費やし過ごせて
その間、声をかけてくれた地元の人々とも少しオハナシ出来たりして、イイ滞在だった






ここクロアチアから次の国
スロベニアに向かう途中
予想外の事態が起きる



詳しいことは書くと、ごちゃごちゃするから伏せて
とにかくビザの関係で、来年頭までは通常通りには入国できないそう、、



でもここまでで、ほとんどすべての西ヨーロッパ国は行ってきたから、
そこまで凹むわけでもなく、とりあえずクロアチアに戻り
行き先を変更して、、







38ヵ国目 ボスニア・ヘルツェゴビナ




“サラエボ”

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木造の建物達が
記憶の片隅にあった京都の町並み
を引っ張ってきた





ただ
ここはほんの20年前まで紛争があった地域、、

生々しく残る
銃の跡


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安らぎが切なさに変わる


この旧ユーゴスラビアの地域を旅していると、戦争の傷あとをよく見かけ
その脅威を、答えを改めて考えさせられる





路上ライブ

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(2013.10.19 in Sarajevo)


俳優目指す男の子に
声をかけられ一緒にビールで乾杯

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この夜

滞在したホステルで、まさかのパソコン盗難にあう



実は、スペインバルセロナでも、未遂 に2回あってた

気を持ち直し
引き締めて先に向かう






”モスタル"

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美しい自然に囲まれている街







路上ライブの場所を探し歩き、、歌い

クタクタの帰り道

目に飛び込んで来た文字



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音楽専門学校のカフェバーだった

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自分の左
学校を仕切ってる
この彼オーハとの出会いから,, ストーリーが急に動き出す

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彼の紹介でカフェバーライブ

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(2013,10,21 in Mostar )


ビリヤード!!

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翌日、学校でベースコースの授業を見学
後にセッション

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彼の友達から歴史の話を聞きながら散歩

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町から少し離れ
彼の家にも遊びに行った


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こういうのどかな場所を
どこかで最近望んでた。。







心優しい彼は
物知りで沢山語ってくれた

今は落ち着いてるけど数年前までは、
Dubioza kolektiv というバンドで
パーカッションニストとして世界中でライブをしていた彼




彼なしでは、
こんな素敵な思い出残る滞在にならなかったよ

出会ったあの時、学校のカフェに彼がいた時間は僅か10分だったらしい。。


運命的だったよ

本当にありがとうオーハ!!

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彼と奥さん






ここからクロアチアに
いったん引き返して



"ドブロブニク"


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アイリッシュ音楽を奏でる
日本人の二人 レオ&カナに出逢う


前の晩ちょうど
一年前のアイルランド旅を回想しながら
あっちの音楽に想いを馳せてたからベストのタイミングだった


ここの街、この日
何故か日本人がすごく多くて、
元政治の世界にいた方ともお逢いし
その方から
色々とオハナシを聞かせてもらえたりもした



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ふたりと
さよならの前に
せっかくだから大好きなアイリッシュ音楽を一緒に。。









次の国 モンテネグロ

現在滞在中



ストーリーはまだ静けさを保ってる。。























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ルーマニア/ Romania :: 2013/10/27(Sun)







35 カ国目 ルーマニア






“ブカレスト”


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(2013/10/2 in Bucharest)



警察さんがやって来て

『片隅に置いてる自己紹介文は伏せて
ギターケースをただ置いて歌ってくれ』と頼まれた

規制する
法律があるらしい



素直に聞き入れ
演奏を始める


人の反応はというと、
むしろ見ず知らずの名無しの僕に対して

ウクライナ、モルドバと続き
ここルーマニアも、大きなあたたかさを感じた


自己紹介する必要性を
極端に考えすぎてたのかもしれない


音楽は音楽


届く人には届く


これはある意味で
自分にとって、凄いポジティブな発見だった



観光してるだけじゃ絶対気が付けない人の優しさを
街でこうして歌うことで見つけられる









お次に選んだ街は


“ブラシェフ”


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実は、この街に向かう手前のバス停で、
出会った女性が、一個手前の街を少しオススメしていて、
そこに一日くらい寄ってこうかな、、と悩んだ



基本的に旅は自由


悩める楽しさ


どっちの未来を選ぶかは、心といつも相談




夕方頃
選んだ“ブラシェフ”に着き、

路上ライブに繰り出すが、
寒すぎて手がかじかんでギターが弾けない、、



仕方なく、明日の太陽を見据えて
一曲で終了した
まさにその時だった





お馴染みの

“突然声を掛けられる” 発生






男の人

『自分は、似顔絵描きをやってるんだけど、
もし良かったら明日仕事で行くウェディングパーティーに
一緒に行くかい? 君もあわよくば歌えるかも』




『行く! なんだか面白そう!』



人の目を見て直感的に
大丈夫そうなら、僕は基本信じてついて行く





彼の車に乗り込み、
数時間前にチェックインしていたホステルに
ごめんなさいを伝えて、彼の自宅へと向かう







途中行きつけのバーで、

オーナーさんの似顔絵を描く彼

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自分も描いてもらったよ



オーナーさんにとっては

日本人の来客は初。 話すのも初めてだったそう



ワインを開けながら
ルーマニアの歴史
住んでる街の事、沢山喋ってくれた


『正直いって、お金の回りは良くない
でも町民同士で、支えあってみんなで暮らしてるんだ 僕は幸せだよ。』







翌日、早朝に起きて
彼の車で6時間かけて、ウェディングパーティー会場まで移動


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途中寄った公園





ウエディングパーティー


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似顔絵を五時間近くぶっ通しで描く彼の横で、
ギターをさりげなく弾いてたけれど、

ベテランミュージシャンたちが
結婚を祝して演奏している場の空気からして、
自分が人の前に堂々と立って歌う感じではなかった


代わりに、ルーアマニアの結婚パーティー
そして伝統音楽を楽しんだ


自分の世代で言えば
アニメ“走れマキバオー(走れコウタロー)”のオープニング曲も

こういうところからインスパイアされたのかなぁと感じた








翌日、

また数時間かけて
彼の家に戻る


その道すがら、ジプシー族に遭遇

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居場所を持たずに、旅して回ってる彼らのことは、
ヨーロッパに入ってから、
よく見かけてきて、その歴史が気になる存在だった

様々な理由から、基本的に彼らに対して
悪いイメージを持ってる人が沢山いる事実


ルーアマニアの人達から、直接話を聞けて
学ばさせてもらった








山の上までドライブ


氷の張った湖面

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彼がおじいちゃんと慕う方の家で
バーベキュー

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次の日は、小説ドラキュラのモデルで有名な


“ブラン城”へ


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締めくくりは
彼と、その友だちと
またバーベキュー


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このストーリーの最初の方に書いた

“ブラシェフに行く前に、もう一個違う街に行こうか悩んだ”の一節
覚えてるかな



あの時の決断から

結果


こうやって、
こんなにも様々な経験を沢山させてくれた彼と出会えたキセキ



だから旅って面白いんだ


ちょっとした決断が
運んでくる続きの未来


いつも深いね







彼の名前は
Bighei Adrian

 “彼のWebsite”


好きな事をちゃんと仕事にして生きてる
素晴らしいアーティスト




いろいろありがとうビギー!!




また会おう!






別れを告げて
旅を続ける




“シギショアラ”

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そいうえば
ルーマニアの建物の外観、
自分のストライクゾーンに入るものよく見かける


人もそうだけど
すっかりルーマニアのそういうとこも好きになってる





"シビウ"

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(2013/10/9 in Sibiu)






この国
最後に立ち寄った街



“ティミシュアラ”

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さよなら
ルーマニア



サッカー日本代表の試合が明日に控えてる
セルビアへ、電車に乗り込み出発







車窓からの
夕焼けに見とれた

























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ジャパンフェス Japan weekend festivいal、ウクライナ、モルドバ / Japan weekend festival, Ukraine, Moldova, Romania :: 2013/10/26(Sat)








スペインの日本文化紹介フェス
"Japan weekend"出演 


無事に終了


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短い時間で、
アメショ時代の曲などを聴きこんで共に練習し、
本番共演してくれた

ドラマーのJuan

ベーシストのDaniel

ギターリストのSpider どうもありがとう



いちお僕らのグループ名は

遊び心交えて
『 Hideki Sakomizu with Spanish Cats & Spider 』 ということにした

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ギター担当の Spiderは、その名を自ら名乗る通り、ホントにクモ大好きで、
収集してる彼らを見せてもらったことがある


若干、恐怖だった



以前のストーリーでも紹介した
ロンドン時代からの友人 Juan とは、

一年以上前から、何かのフェスで共演しようと語っていて
ついに実現できた日だったから
互いに感無量



この日はライブの出来よりも、この瞬間を楽しめたことが何よりの収穫だった




二日目

このイベントに特別ゲストとして来てた
ベジータの声優で有名な "堀川りょう”さんとも一枚!

with Horikawa




喉の管理についてのコツも聞くことが出来たよ














スペインから再び南東へ飛び






33 ヶ国目 ウクライナ


首都“キエフ”

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寒すぎる、、
夏から一気に冬にタイムスリップ

教会、
ここまで訪ねてきた他の国との違いは明らかだった




チェコでお世話になった
ウクライナ出身の友人が
紹介してくれたミュージシャンに“出会い”に向かった街



“ハリコフ”

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彼のスタジオ練習にお邪魔します


自分も数曲披露


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彼の彼女さんが、ウクライナで大人気の日本食
お寿司を注文


日本の味と比較してほしいって、、


普通に美味だったよ

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想い出に一枚

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写真に写ってないけど、彼の相棒ギターリストと彼女さんも入れて
5人で小さな夜会を楽しんだよ



カタカナ表現でいうならば
最高にクールでナイスなミュージシャン Andrew


二泊三日が君のおかげで素敵なモノになったよ
ありがとう





彼の PV ここに貼っておきます

とってもロックしてて良い感じ









ハリコフを離れ




“オデッサ”



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他の2つの街とは明らかに異なるエネルギーを発してた


天候も関係してるのは知ってる、
でも明るい朗らかな気持ちを誘う何かがあった


これだけ色んな街を訪ねてくると、
そういう理由の曖昧な、、でもそこに確かにある“何か”に対して敏感になる





ひとつエピソード


駅に着いて、
とりあえずインターネットが使える店へ



旅中
すっかりもうお馴染みの

“突然、声を掛けられる” 発生



女の子とそのお友達たちだった



『日本人ですか?』


『はい』



どうやら日本が好きらしい


(日本人観光客自体たぶん彼らにとっては珍しいのだろう
事実、滞在中ほとんど日本人らしき人を見なかった)



『ファイヤーショーに今夜来たいですか?』


 
『え?なんて?』



『“ファイヤーショー”に今夜来たいですか?』



『 ファイヤーショー?? あ、面白そうだから行きたいです』



『やった!ギター持ってきたら、その中で歌えるよ!』



『?』






で、夜になって、
出向いたらこの状況

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(2013/9/27 in Odessa)


ファイヤーショーと歌うなんて初めての経験



写真にはないけど、
テンションMAXの男性が、口から炎吹きまくってる状況で
歌ってる自分が可笑しくて笑えてきた





ファイヤーショーとのコラボが終わった後も、
この夜はひっそり長く歌い続けた



それというのも、オデッサにいる人たち
みんなモノ凄く優しくて、快くチップを落としていってくれた


元々、偏見もあったのかもしれないけど、日本人の自分に
ここまでオープンだとは思いもしてなかった





この夜の路上ライブをキッカケに
写真のこの二人と出会い、
詩人兼ミュージシャンの彼が出る翌日の朗読会?に一緒に行くことになった

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一曲ここで披露


彼ら、ご飯誘ってくれたり
見ず知らずの僕にとても親しくしてくれたよ


実際は首都キエフに在住との事で、
またそっちに向かうときに会えたらいいな










34ヶ国目 モルドバ


“キシナウ”



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夕方頃

路上ライブをなんとなく始め出して気が付いた

いかに日本人シンガーの自分が浮いてる存在なのかを、、



沢山の人が、
興味を持って足を止めてくれた


ウクライナのオデッサに続きここでも
予想もしてなかった
人々の前向きなリアクション





声を掛けてくれる人も沢山いて、
最後に出会った若者たちは、
バスの時刻が迫ってる僕を懸命にサポートしてくれた


もしも、
この時にまだバスチケットを持ってなかったら、
この街もう少し長く居たと思う







それくらい、人々の愛を感じた街


こちらの“ありがとう”に
あちらからも“ありがとう”


buskibg in Moldova
(2013/ 9/ 30 in Moldova)






























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