My wonder story

僕と音の旅物語 90ヵ国以上の記録(2012/4~2015/8月を参照)               未来はいつも変えてゆける。




アメリカ(2018年編)② :: 2018/08/15(Wed)
















ヒルトン&ミシェルに別れを告げ

電車で 夜を越え 北上10 時間以上。。

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まず、最初に降り立ったのは

アメリカの小さな静かな町


“ユージーン”


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アメリカは、たとえゲストハウスであっても
宿泊費がとてもかかる。

長く旅を継続させるという点では、
他の国々よりも難易度が高めだと思う。


なので今回は、ネットを通じて、
基本的に宿泊を受け入れてくれる方が
見つかった町を中心に回ることにした。


(それはそれで、“縁がある町”ということで。)

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この町では写真の家族が迎えてくれた。

アンドリューは、普通に仕事もしているが、
ミュージカル俳優でもある。

映像も見せてもらった。


アドバイスをもらい、ファーマーズマーケットで路上ライブ。

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タイムリーに

自分も自分で “ミュージカル”を題材に
新しい歌をつくっていた時期で、

滞在の終わりに、ほとんど完成に導くことに成功。


さて、ここから次に向かう町

どうすべきか、少しプランを検討していた。


元々行くつもりでいた“ポートランド”へ、
そのまま向かうこともできたけれど、

手前に位置する町の方から直前に連絡があったので、

彼らに出会うことを目的に、行ってみることに。



“オールバニ”

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貰った住所に向かうまでの道。


交通量は少しある半面、歩行者があまり見当たらない、、

歌う場所を見つけることは、難しそう、、


目的が違うので
それはそれでよしとして

出迎えてくれた家族。

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とてもステキで、あたたかい方々だった。


夜遅くまで、話題が深まり、

男性の彼とは、翌日朝早く一緒に、
日本のワールドカップ戦を応援。


この町は、一泊と弾丸滞在。

それでもイイ出会いさえあれば、
どこであっても、来た甲斐はある。

いつもの旅の法則。




“ポートランド”

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ここの町。

ヒルトンを通してつながった
10年来の友人でもあるアンディと、
まずはカフェで再会を果たした。

彼は忙しい仕事の合間を縫い、街案内をかってでてくれた。


ただ、この夜の滞在先に関しては、
到着した段階ではノ―プラン。

ネットを通して、たまたま目に留まった
ホームパーティー的な音楽イベントがあったので、

試しに連絡をいれてみると、

『ライブ&宿泊 OK』

というパーフェクトな返事が、すぐに返ってきた。


果たしてどんな現場なのか、
旅ならではの、想像もつかないドキドキ感を携え
向かってみると、

この家に行きついた。

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結論から書くと。。


とてつもなく、出向いて良かった場所だった。

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ミュージシャンは、自由に参加できる
とってもオープンなライブイベント。

主催のアーティスト、歌を聴いてくれた人々に感謝。


そしてもう一人

会場となった家の主でもあり
写真、ビデオ撮影をこよなく愛す男性 マイケル。

彼との出会いも、とても幸運な出来事だった。

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翌日、彼が撮影してくれた写真。

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(2018.6.29 in Portland, America)


彼とは音楽の趣味も合った。


何よりも、言語の壁を越えて、
こちらの生みだす歌を、とても好いてくれた。

友人でもあり 
“協力的なサポーター”が、

世界にまた一人増えたことが嬉しかった。


前日に、
宿泊先を普通の宿にすべきか、検討もしていたさなか、
ネットで偶然見つけたイベントから、この出逢いへのつながり方。


ワンダーストーリー恒例の
ミラクル助け舟の仕業だと思う。



あと、ここポートランドは

もう一人お世話になった男性がいる。

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彼は、ピアノ講師として、この街に在住している。

事前に連絡を入れた際、『週末でよかったら』 と、泊めてくれた。

隣にいる女性は、彼の友人。


ハイキングだったり、いろいろと街を案内してくれた。

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SF映画を彷彿とさせる車を発見。

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彼の自宅から徒歩圏内に、
ライブバーがあったので行ってみた。

こっちのお客さんは、ほとんど皆、身体を揺らしたり、
自分のスタイルでライブを聴いているのが印象的。

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日本対ベルギー戦、
どうしても見たくてスポーツバーへ。

周りのお客さんは、どちらを応援してるのか謎だった為
できるだけ静かに息を呑んで観戦、、

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ポートランド。

何故だか居心地が凄くイイ場所だった。


どこかキレイで、洗練された空気を持つ街。


その大きさと、人口の比率もちょうどよく、

中心街にいても、ちゃんと呼吸できる“余白”がある。


サタデ―マーケットの日

川沿いで歌っていた時に、人々の反応がとても優しいことに気が付いた。


路上ライブは、そこに住む人々を
そういった角度からも映し出してくれる。







“シアトル”

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ここの街は、だいぶ前から
泊めてくれるという方と連絡を取り合っていた。

とはいえ、初めて行く場所は、それなりに緊張感がある。


この階段をあがると、ストーリーのゴングが鳴る。

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写真でハットをかぶってる彼
“アーロン” がその人。

彼の住む家は、まさにアート空間。 そして大きい。

自分以外の旅人も、同時期に歓迎してステイさせていた。

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滞在していた数日間。

彼は、時間をつくっては車を走らせて、
僕らを、いろいろなスポットに連れていってくれた。

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助手席でした アーロンとの会話の中で

旅は、起こる予定変更に対して
自分の柔軟性がだいぶ必要になってくる

という話題になった。


日常の“キヅキ”は、人とする何気ない会話から、
こうして改めて、発見できることがしばしある。



アメリカ独立記念日は、
音楽と花火で盛大な催しがあった。

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10年前は、屋根の上によじ登り、
居合わせたみんなと見ていた。


彼のおかげで、
きっと自分一人で過していたら、
気が付けなかった場所に、沢山行くことが出来た。


正直、集団行動ということもあって、
最初は、他の旅人達にちょっと距離を感じていた。


それでも最後の方になれば
ほとんど、もうみんな打ち解けていた。
(路上ライブの現場にも、笑顔で。)


過ごす時間の長さは
人と人とが、よりつながり合う為にはとても重要な要素なんだ

と気付かされた。


大袈裟にいえば、

“仲間の絆”にも、似たものが生まれる感覚。







≪シアトル番外編≫

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スターバックス“第一号店”の前で、
モップをベース代わりに演奏してた男性。

数年前にカントリーの聖地 ナッシュビルで見た
ベーシストを想い起こさせる。




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シアトルと言えば、ジミヘン ( or ニルバーナ)ということで、

謎のそっくりさんと路上で遭遇。





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路上ライブ中に、声をかけてくれた男性。

とても幻想的で、美しい音色の楽器奏者。


想い出セッションの一枚。



















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アメリカ(2018年編)① :: 2018/08/02(Thu)












アメリカへと飛び立ち

降り立った、サンフランシスコ空港。


到着後、すぐに久しぶりの世界観に
入っていける感覚があった。


招待してもらった結婚式までの数日間は、

日本から合流した友人2人と、

結婚する友達 ヒルトン&ミシェルが住んでいる街
レッドウッドシティを拠点にさせてもらった。

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Google 本社や、映画館にいったり、


幾日か過ぎたところで、

『ヨセミテ国立公園』

という世界遺産にもなっている場所に、
みんなでハイキングに行くことに。

一泊二日予定。

車にギターを乗せて持っていくべきか、
少し悩んだが、相棒なのでやはり連れていくことに。


数時間走ったあと、
お昼時なんとなく見つけて皆で入ったお店。


遠くのステージが目に入った。

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アメリカンなランチを食べ、
車をまた走らせるヒルトン。


ふいに

“宿泊先も近いと言うし、

夜にもしもイベントなどやっていたら
歌わせてもらえるチャンスがあるかもしれないなぁ。。” と思い

できたらまた寄ってみたい想いを彼に伝えた。


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ヨセミテ公園を満喫したあと、

夕暮れ時

もう一度みんなで訪ねてみると


まさかのド平日のその日こそが、
ドンピシャで自由参加型イベントの開催日だった。


ヒルトンのソロステージ ~ 自分のソロステージ

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(2018.6.5 at IRON DOOR SALOON in the U.S )

一緒にコラボレーションもした。

この日がアメリカ歌い初めの日。


正直、怖さもあったけれど、
反応も思いのほか上々で、

ライブ後、オーガナイザーが、

『このイベントを始めて、4年目。
君が初めての日本人だよ、面白かった!』と

笑顔で言ってくれた。

店を出る時も、居合わせた人々が
やさしく言葉をかけてくれた。


あの時、ギターを持ってくる選択肢を選んでよかった。

音楽なひと時をつれてきてくれて、どうもありがとう。


思えば 『歌いたい』 と思ってた、矢先のできごとだった。


願うキモチを持つことで
時として、それはやってきてくれる。



翌日は、ヨセミテを改めて観光。

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『こんなおっきな松ぼっくりは初めて見たかもしれない』

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イメージ以上に、壮観。


例えば、長期旅行者は口をそろえて、
旅が長く続くと、なかなか感動しにくくなるという。

聞きながら、当時同感していた。


数年ぶりのアメリカで

素直に、感動できる自分を感じる事ができてよかった。



そして週末。

拠点にしていたレッドウッドシティを離れ、
車で5時間かけて南下し、サンタバーバラへ。

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前乗りしたこともあり、
ビーチを散策したり、交流会も経て

いよいよ結婚式当日を迎えた。

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自然に囲まれた中で、誓いの言葉を。

彼らは、彼らだからこそ出来る
結婚式を見事につくりあげていた。


ヒルトンと出逢ったのは、10年以上前。

それから築いてきた縁。

どう書いたらよいかわからないけれど、、

こうして、あの場にいられたことが本当に光栄で、

込み上げてくる感情、感動を、抑えながら聞いていた。


セレモニーの最後

呼ばれて立ちあがり、

短かくメッセージを。


ものすごい緊張感とともに、

日本語と、英語を交えてつくった
二人の想い出の歌をうたった。

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写真に見切れてしまったけれど、
ハープを弾く女性も一緒に演奏してくれた。

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歌い終わり、

ほぉっ と一気に現実に返り、

余韻に、いまだ高鳴る鼓動と
やり終えた安堵感とが交差する中

改めて、日本人のふたり 宇田君、鈴木君も交え
みんなで記念撮影。

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この後、ランチパーティー ~ 夜のダンスパーティーへと

結婚の宴は続いた。

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翌日早朝、日本人の二人は帰国の為、出発。


一週間以上も共にいて、
色々お世話にもなったから、見送る淋しさもあった。


日本での無事の再会を約束。


その日のお昼は、参加希望の人達とピクニック。

ヒルトンが、歌を伝える時間もくれた。

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自分の横で、うたう手紙を持って立っている彼
ジャスティンはミュージシャン。

今回で、三度目の再会。 

彼に関わらず、ひとつ手前の記事にある
“10年前の写真” の中から、今回再会できた友人を他にもいる。

みんな年月を越えても、つながっている。 嬉しい。


予定したすべてのイベントを無事に終え

夕暮れ時

サンタバーバラを発ち
ヒルトン達と、5時間かけて北上し

“レッドウッドシティ”にまた戻った。

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車窓に広がるカリフォルニアの景色はドラマチック。


めでたく夫婦になった二人は、
翌日から一週間、ハネムーンへと飛んでいった。

自分はすぐには北上せずに、
彼らの家に一人身を置かせてもらい、

お願いされていた
2日に一回のガーデンへの水やり、

曲づくり、路上ライブ、

ヒルトン友人と待ち合わせなど

しばらく同じエリアに滞在する居心地と暮らした。


週末には、サンフランシスコにも足を伸ばした。

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有名なアルカトラズ収容所。 
映画 『告発』を見たのは、若かりし頃。


一週間が過ぎ

ヒルトン達がハネムーンから帰ってきた頃。

じつは、4月のツアー記録でも書いた

別府のゲストハウスで出逢った
“あのアメリカ人”と、海を越えて、再会を果たした。

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いわゆる縁がある人とは、世界のどこであっても縁が続く現象。


彼  ビクターは、ミュージシャンでもあり、自転車エンジニアでもある。


サンフランシスコの仕事現場に同行させてもらった。

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夜は、ヨットクラブのバーでセッション。

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それから、二泊三日

彼と数時間かけて、近隣の街へ
束の間のロードトリップにも出た。

彼とつながっている友人達が、
各地でサポートしてくれた。



“サンタクルーズ”

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BBQをつくってくれたり、

友人らと路上ライブに声援をくれたり、

遊園地も案内してくれた彼の友人 クリス。

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もう一か所、立ち寄った街

“モントレイ”

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写真の家族が出迎えてくれた。


改めて思うと、

彼、ビクターとの縁は、あの日の別府のゲストハウスで、

“意図的”に、自分のギターケースをそばに置いていたところから始まった。



そう、さかのぼって考えてみると、


過去から未来

人との縁のつながり方は、

僕らの想像を簡単に越えてくるものだと、


いつも、しみじみ思う。



数年前に、通っていたロンドンの語学学校。

受付で毎朝、挨拶を交わしていた人と、卒業時にfacebookを交換した。


それから音沙汰がないまま年月は過ぎ

昨年

数年越しに突然連絡が入り、日本で再会を果たした。


仲も深まり、バンド American Short Hairとしてライブをした
下北沢の会場にも来てくれた。


あれも、ステキな再会劇。


次は誰と、どこで、ステキな再会劇。










そして旅は、第二章へ。


未踏の街々を目指し

北上してゆく日々へと。。
















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