My wonder story

僕と音の旅物語 訪れた90ヵ国以上の記録 未来はいつも変えてゆける。 




ペルー(再訪問②)/ Peru② :: 2015/05/31(Sun)











アフリカ大陸を視線の先に置きながら

コロンビアを出てからの道のり。。



今回は、
さかのぼってエクアドル(再訪問)から
3ストーリー更新!!














ペルーの後編


“チクラヨ”

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一番のショッピングストリートでの路上ライブは
一時間で警備員に止められた


すると一人の少年が、
他のおすすめ場所への案内をかってでてくれた

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彼とふたりで、あちらこちらへ
よさそうな場所を見つけては音を出してみた






そして

翌日も待ち合わせた彼


勘が冴えわたり
かなりのベストスポットで路上ライブ

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(2015. 5. 22 in Chiclayo, Peru)



夜も8時を過ぎ

調子に乗った僕らは、
前日に注意を受けたメインショッピングストリートにも再チャレンジに行くことにした

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彼いわく、夜は警備員もいなくなり
割と自由に開放されるとのことだった



しかし、歌い始めて30分、、


数人の警備員がやってきて

『あと5分だけ、君に時間をあげよう。ここでの演奏は駄目だ』


やっぱりなことを言われる。。


それを聞いて、自分を取り囲んでいたお客さん達から、警備員へのブーイングが起こる



まぁでもあと一曲歌ったら、
ここでのライブは終わりにしよう


そう思いながら声を上げ、
今まさに歌い切ろうとしたその時

お客さん達が何かを察して
一斉に動き出した


数人が、とっさに
自分のギターケースとキャリーケースを
身体を張って守るように抱え込む


はっと振り返ると、

白いワゴンから
目を疑うほどの数の警備員達が
こっちに迫ってこようとしていた



えっ 何この展開!?


5分って言ったから、5分で終わろうとしたのに、
なんでこんな大勢で押しかけてきたの?


しかもこれって、楽器を没収しようとしにきてる!?



あたりは一時もうパニック状態。


『彼の荷物を絶対渡すものか!!』 と言わんばかりに
大勢のお客さん達から怒りの大抗議





ギター没収はホントに困る


さりげなく冷や汗をかきながら、
荷物をまとめ、守ってくれた周りの人たちに感謝を伝え
颯爽とその場を後にした。。



規則のある場所での路上ライブはリスクがある


大抵は一度言われたら、二度はやらない主義


でも、いつもいいなりになるのも何か違う気がする。



少なくてもいつだって

世界の人々は、
日本から歌いに来た旅人の
力強い味方で在ってくれる








“トルヒーヨ”


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(2015.5.23 in Torujillo, Peru)


唯一許されたこの広場で音楽


二日目は日曜とあって
違う広場で歌うことも許可してくれた


ご家族にお願いされて、
すぐ近くのお宅に訪問してバースデーソングを歌ったら、
色々とラッキープレゼントを貰えたというエピソードつき







“チンボテ”


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何気なく入った店で
出会った若者達の笑顔

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ここも、やはりメインエリアに規制があり
限られた場所だけでしか演奏をさせてもらえなかった

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(2015.5.24 in Chibote. Peru )


車の騒音と歌う中でも
人々との交流は意外と充実


この夜の長距離バス移動で
翌日は、以前行った事のある“イカ”という町に向かったけれど、
今回は警備員さんの目がやたら光ってて、同じようにはやらせてもらえなかった




この数日間
毎日ルールと戦ってる

まさかここまで、
ペルーの町がどこも
路上パフォーマーに対して厳しいとは思ってなかった





気持ち的にもう
ペルーを離れる方がいい気がして、
チリとのボーダーに位置する街 “タクナ”に最後に向かうことにした

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あれ?

ターミナルに到着する直前

バスが突然止まった


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デモの関係で二日間
道が封鎖され、バスターミナルも
他の店も閉まってる状態だという


色々、起こるなぁ最近。。





乗客達の間で 「すぐ隣のチリへの道も封鎖か?」
 
という情報も一回飛び交ったけど
幸いにも、タクシーでなら向かえることがわかった



街がこの状態ならば
滞在はやめて

このままもうすぐに
隣国チリを目指すことにしよう



“風向きに合わせて

プランはいつも変えていけばいい。

そこにネガティブはない”




心の声を信じて、ペルーを後にした





そしてこの決断はやはり、
願った未来への扉を一足早く開いたと
今は書きながら実感してる





こうして、色々ありつつも、

今目標としてる“アフリカ大陸”へはちゃんと飛べそう






でも最後まで
気を抜かずに南米の旅を続けたい


























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