My wonder story

僕と音の旅物語 90ヵ国以上の記録(2012/4~2015/8月を参照)               未来はいつも変えてゆける。




モザンビーク、スワジランド/ Monzambique, Swaziland :: 2015/07/29(Wed)













ヨハネスブルグの
バスターミナルまで車を出して、

最後の最後まで
気遣いサポートしてくれたピエールさんにお礼を伝え
乗り込んだ夜行バス



翌朝に足を踏み入れたのは、、



84カ国目 モザンビーク


“マプト”

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午前中のうちに、
早々と宿をチェックインして街へ出た


まず気温の変化が著しい
夜は一時マイナス近くまで冷え込んだこともあったヨハネスブルグに対して
こちらは日中はシャツ一枚でも十分


発展途上の街らしく
建設現場がよく目に付いた

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散歩のあと

ひとまず宿のスタッフさんに薦められたマーケットでお昼ご飯を。。と思い

立ち寄ってみてびっくり


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何百匹ものニワトリ達が騒いでる横で
営業してる飲食店


複雑な気持ちになるのをさりげなく抑える


ふと “いのちの教室” という授業を定期的に実施してるという
日本のとある学校の教師のことを思い出した


ベジタリアンでない限り
これはこれで僕らが見て見ぬふりをしてる現実。




あぁ できるなら地元の人の感じを
もっと写真に撮りたいけれど

気にする人もいるかもしれないな、、


どうしようかと少し躊躇っていると

隣のテーブルにいる男性が自ら
『俺を撮ってくれ』と名乗りでてきた

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あっ、むしろそっちの方向でいいのね。


何も言ってないのに
ドリンクをおごってもらい、
『何かあったら連絡をくれ』と名刺までくれた


突然の地元の人の想像以上のウェルカムモードに、
戸惑いつつも素直に嬉しい自分がいた



仕舞いには

なぜか飲食店の店員までも
『私を撮って』と名乗り出てきた

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あっ みんなそっちの方向ね


アフリカも南米と同じく
フレンドリーな人が沢山いるんだなぁ

食後は、街をうろうろとし路上ライブの場所探し。。


そして決行!!

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(2015.7.22 in Maputo, Monzambique)


移動を促され二ヶ所でトライ


人が意外に止まってくれた



それもそうか、、

過去にこの街で路上ライブした日本人なんていないのかもしれない


っていうか さすがアフリカ大陸

音に合わせて身体を揺らす女性のリズムのとり方が
尋常じゃないくらいリズミカルだ


3歳くらいの子供までも、リズムに乗ろうと
よちよちがんばってる


彼らが自然に到達してる領域が
もはやプロフェッショナル過ぎて、笑えてくる


日本人の自分が太刀打ちしようなんてもってのほかだろうけど、

さりげなくリズム勝負を楽しみながら歌い続けた



翌日は朝早くに出て

次の街にもう向かう為に
ミニバスが集まるターミナルへ

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待ち構えていたのは このワゴン

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「出発時間は?」 と尋ねると


『人が満席になるまで集まった時』 と言われる


「でも、十分に人が集まらなかったらどうするの?」 と聞き返すと


『そしたら出発は明日に持ち越しかもな』 と耳を疑う返答が返ってきた



「いやいやいや それはおかしいでしょ!! 」



そういえば
アフリカ大陸に飛び込む前に
南米で会った日本人の旅人が言ってたっけ。。


“人も自然も素晴らしいアフリカの旅はきっと素敵なモノになるよ。

あっでも交通機関が整ってないから移動がちょっと大変かもね。 がんばってね。”



どうやらアフリカを旅するにあたっては
飛行機でも使わない限り、きっちりとした時間の予定を組むのは難しそうだ。。


でもこれがアフリカンスタイル
受け入れて根気強く今後も旅を続けないと。。


待つこと約3時間、、


ワゴンは人で埋め尽くされやっと発進。


ホントは北にあがって
もっとモザンビークを旅しても良かったのだけど、

そうするとイメージしてる
旅のルートとだいぶそれる為、
今回は西を目指してすぐ隣の国に入ることにした



ボーダーを越え 程なくして 到着



85カ国目 スワジランド

“マンジニ”

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宿泊先は、
日本人旅人の口コミ情報で知った
街の教会が経営する安い宿泊施設にチェックイン


この街は
大勢の通行人に加え、ストリートでの物売りも沢山いて
都会感はなく、思ってたよりも混沌とした印象

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路上ライブの反応は、、
昨日のマプトよりも薄かった

あまりに珍しい光景なのか
笑顔でエールをくれる人もいる中
ちらほらこちらを見て、違う意味で笑ってる若者達もいた

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(2015.7.23 in Manzini, Swaziland)


なんでなんだろう、、

時々やってくる衝動
“一刻も早くこの街を離れたい”


人と人の間に波長が存在するのと同じくして

自分と街の間にもそれと似たものが存在するのかな



あるいは、

なんとなく掴みずらい漠然とした街への印象が
自分を不安にさせて、近代化がまだ進行過程の混沌とした場所自体
そもそも苦手な人間なのかな


それとも、、もっと深いところで
ただ単にその時の自分の心状態が関係してるのかな、、




翌朝、お世話になった教会の施設を後にして
朝早く となり街 “ムババーネ”へ向かった


当初の予定では、
南アフリカの“ダーバン”という町に寄り

アートが盛んだという
“ケープタウン”を目指すつもりでいたが、
ここで直感を信じて少し予定を変更することにした自分


ここから “ヨハネスブルグ”をいったん再度経由して
南アフリカに囲まれた 『レソト』 という小さな国に行ってみることに決めた



お世話になった日本人女性
リョウコさんからは、

『情勢的に今は不安定な時みたいだから、行かない方がいい』 と
止められていたけれど、

道の途中で出会う人達からきいた情報だと
どうやら日が経ち、現在はある程度街が落ち着きを取り戻してる
とのことだった





スワジランドを離れ、、

ヨハネスブルグのバスターミナルに数日ぶりに帰還


次のバスが発着してる場所を
インフォメーションデスクに確認すると、
そこから少し歩いたトコロにあるという


一人歩きは超危険ということだったので
目的地までエスコートしてくれる男性を紹介してもらい

数ドル払うという約束で、異常に騒がしい夜道を彼の背中を頼りに歩いた



10分もかからずに到着。


ホントに日本じゃ考えられないセカイだ



たかだか数分でいける道のりを安全に歩く為に
誰かを雇わなければいけないなんて



















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