My wonder story

僕と音の旅物語 訪れた90ヵ国以上の記録 未来はいつも変えてゆける。 




Ireland :: 2012/11/28(Wed)




秋の2つのロングストーリー

劇のお話に続き その②の舞台は。。







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11月頭 僕は、Ireland へ飛んだ

まずは首都“Dublin”


この島に来た理由は大きく二つ


① 大好きな“アイリッシュ音楽”のルーツを探る為


② 数年前に見た 映画『Once ~ダブリンの街角で~』の影響


とあるミュージシャンの音楽人生の一ページを描いてるこの映画
“情熱”というモノを 全身で体現してるかの如く歌ってるシンガーの姿に、深く感動させられた


ここ Dublin は、一映画ファンとして来たに近い


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ここの楽器屋は、映画の中でも、一際印象的で好きだったシーンで使われてた所
(ってか、映画知らない人からしたら、普通の楽器屋さんだよね)



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(11.6 on Grafton Street in Dublin)

路上ライブ敢行

ここは映画の中で、主人公も路上ライブしていた通り
(ってか、映画知らない人からしたら、)






この夜はアイリッシュパブでも歌うことが出来た



出演者達がたまたま良かったのか、
地元のミュージシャン達の歌うオリジナル曲の空気が、
ロンドンとは、なんだか違う印象を受けた

メロディー、ギターのコード感、哀愁を少し帯びてて、
でも創作心で漲ってて、素晴らしかった

ireland gig (2)
(11・6 at The Bankers in Dublin)





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Dublin から、バスで二時間半
翌日、訪れたのは“Galway"


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アイルランドの人々に深く愛されてる街と聞いた

確かに、Dublinとは、大きく異なってた


街は小さく、海も傍で、
建物の色味も可愛らしくて、
ほっと出来るような、そんな街だった

夜は、アイリッシュ音楽を始め、沢山のパブが音で賑わってた


アメリカの旅を経たせいからか、そんな“音楽の街”がとても自然に映って見えた


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Galway に住むミュージシャンとセッション

彼には色々とお世話になって、、
“アイルランドと言えばギネスビール” 片手にふたりで、パブで音と酒に酔った




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(11.8 on William Street in Galway )

この街でも路上ライブを試みた

街中で歌うだけで、またグッと出逢いの輪が広がる

留学まだ始まったばかりという 日本人の女の子も話しかけて来た




Galwayには、計二泊三日したのだけど、
実は中日に “イニシュモア島” という小さな島を訪ねた


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フェリーに揺られて。。






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着いた人口わずか 900人あまりの島

ほとんどの観光客の移動手段は自転車

この手の“ギアー付き”マウンテンバイクに、
日本から 遠い 遠いこの島で乗ることになるとは、思ってもみなかった


人影もほとんどなく、
静かで、穏やかで、風の音を聴きながら自転車を走らせた。。



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道の途中で声を掛けたおじさんから、

「ミュージシャンなら 音楽が盛んな“Doolin”という村に絶対行った方が良い」と薦められた一幕




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ここはセーターの“アラン編み”発祥の、アラン諸島のひとつ

写真のようなカワイイお店が、世界のこの場所に存在することに
少し感動を覚えた


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島の観光名所のひとつという“崖”に到着

荒々しい波音立てる崖の下を覗き込んだ時、
正に生死の狭間に居るような気分になった


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島には、動物も沢山居て、とある馬に、
どんな気分で日々を送ってるのか、気になって伺ってみた


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この小さな家は、聞くところによると、
アイルランドに昔から言い伝えられてる“こびとさん”専用に建てられたモノだそう







さて、話はGalway 最終日に戻る


島のあのオジサンが言ってた“Doolin”という村が、どうしても気になって、

調べてみたら、アイリッシュ音楽発祥の、“聖地”と位置付けられてる村と知った


ちなみに僕の大好きな
アメリカ発祥の“カントリー音楽”も
歴史を紐解くと アイリッシュ音楽と深い係わり合いがあり、

直感的にこれはもう
僕の中で“Go”の合図が鳴り、予定を急遽変更して向かうことにした


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夜8時に到着し、宿泊先に荷物を置かせてもらい、

いざ、村に三軒だけあるというアイリッシュパブへ!!と足を踏み出したものの、、

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道は途中から、電灯も完全になくなり真っ暗。。
ライトなしで暗闇を歩くのはまさに 冒険だった

しかし夜空を見上げた途端 目に飛び込んできた
光またたく まばゆい星空。。


先の見えぬ微かな恐怖感と
何かが起こる未来への予感で心が騒ぎ出した


これらすべての行動力の根源は、やはり音楽への想いなんだと思う



一軒目のパブはあいにくこの夜はライブなし


でも最終的に
二軒目と三軒目を行き来し、
そのどちらともで、伝統のアイリッシュ音楽のセッションに参加することが出来て、満足だった


合間に、僕自身の歌の披露の時間も設けてくれて、
みんな、ほんとうに優しく迎え入れてくれた

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(三軒目のパブ)

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本場の音色
歴史、人生を感じさせる、三人の音の力



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僕も途中から、しばらく参加







途中、謎のオジサンが寄ってきて、
「そんなキミ達には、ハイこれ カンガルゥー 」的な感じで、

演奏してる僕らに 小さなカンガルーのピンを配ってくれた

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嬉しかったんだけど、
なんでカンガルーだったのか、今でもずっと気になってる




パブでのセッションのあとは、
出逢いが出逢いを呼んで、結果的に朝方まで、アイルランドの人々と、
ホテルのバーで歌って、盛り上がって、頬が疲れるほど笑って、ドンチャン騒ぎな夜を過ごした

あんなに愉快なパーティー、久しぶりだった

お国柄かみんなオープンで
明らかに酒豪で、そんな彼らに僕は感謝の気持ちでいっぱいだった


また会いたい、歌いたい、騒ぎたい






翌日

陽が差した Doolin は、
昨夜とまったく違う光景を用意して 僕を待っていた



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あの暗闇の道のすぐ横で、動物達が眠ってたなんて。。


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ウシと鳥達の交流風景 初めて見た



さて、
最後の訪問先として、これまた急遽選んだのは “Ennis”という町

昨晩、いろんな人から
「アイリッシュフェスティバルが開催されてるから」と薦められ、
また自分の直感を信じ、向かうことにしたのだ

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パブに入って驚愕した ミュージシャンの数

写真には映ってないけれど、ざっと30人近くは演奏してたと思う


凄いのは、ここのパブだけじゃなくて、この町の殆んどのパブがこの状態だった事


実はフェスティバル期間中は、
なんと世界中から、このアイリッシュ音楽セッションの為だけに人々が集まるのだそうだ


理由はきっとシンプル


みんな僕と同じ
ただ音楽が好きで、音のある場所に集まるのだ













こうして。。


僕のアイルランドでの旅が終わった

細かく書くと、沢山小さなストーリーが裏で眠ってるんだけど、書くとキリがなくなるからね


ロンドンでの生活もそう。。

読んでるみんなのストーリーもそうでしょう。。



見えない先は 想像し合おう



「事実は小説よりも奇なり」という言葉が好き
その通りだと思う





長かったWonder Story アイルランド編
読んでくれてありがとう











実は
次に行く国、もう決まってたりする



































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