My wonder story

僕と音の旅物語 90ヵ国以上の記録(2012/4~2015/8月を参照)               未来はいつも変えてゆける。




インド③ / India ③ :: 2014/01/29(Wed)






“ハンピ”


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道の途中のバスステーションで
出会ったイタリア人の旅人達と
一緒に観光


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ゆっくりとした歩調で
辺りを散策する彼ら

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たまには誰かのペースに合わせて
時の流れに乗るのもいい


自分がいかに早足で
いたかが分かる


同じくして、
彼らの興味の矛先を見るのも面白い


着眼点にその人の個性が出る


新たな散策の楽しみ方を
さりげなく教わる




夕方頃、

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丘の上で夕日を待ってると
他の日本人の旅人達と会う



自分も到着時に

少しだけ顔を出しに行っていた
ハンピにある日本人宿

そこの宿泊者たち




会話が弾み
そのままの流れで
夜ご飯もみんなで食べに行く


締めくくりは、ミニライブ

ハンピ
(2014.1.5 in India, Hampi)



日本人に囲まれた中で
歌うことが久しぶりだったせいか
緊張。。


旅中に仕上げた歌の反応を見れる
楽しさもあった






後ろ髪を強く引っぱられながらも
先を見据えて、翌日、次の目的地へ
すぐに向かうことを決心






“ムンバイ”

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昔、イギリスの植民地だったという理由から
当時の面影を残す、ヨーロッパ調の建築物が点在していた



久々にこの手の建物をみると
あの当時は、見慣れて失くし欠けていた
“新鮮さ”が感覚に再来する


ヨーロッパの国々が
ふと恋しくもなった









都市 “アウランガバード” を起点にして


二日に分けて
どちらも訪ねた

“エローラ石窟群” と “アジャンタ石窟群”



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仏教の石窟の中で
立ち尽くす


京都や鎌倉の旅行の記憶


教会やモスクばかりをしばらく見てきていたから、

瞳を閉じて笑みを湛える
菩薩の持つ空気が、どこかやさしくて懐しかった。。


日本で生まれ
日本で育った僕という人間を
見つめ直す



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ホントはここで
出逢いのストーリーが生まれたけれど
とある理由からそれは内緒で。。


キーワードは

“餃子の王将”





街を去り際に
一曲歌い、
押し寄せる感謝となごり惜しさを抑えて出発、、


ムンバイを経由して
次の目的地へ行くため
寝台列車に乗る


ジェットコースター並に
気持ちも身体も振り回されるバスに比べて

静かに走るインドの寝台列車が、僕は結構好きだ








“ジャイプール”





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日本人の旅行者の口コミによって
信頼の厚い、Tony Guest House という宿に宿泊を決める

無料だった最終日のランチなど
確かに、アットホームな感じがする
過ごしやすい宿だった


初日の夜は
屋上で、他のインド人のミュージシャンと少し
セッションをしたりなんかもした







街をぷらぷらと観光

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有名な観光地
“アンベール城”に向かうバスで
若者達と知り合い、その素直そうな瞳から一緒に行動することに決める

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まだインドに着いてから日が浅い僕にとっては、
周辺の景観の第一印象、
声を上げるほどの美しさがあり、個人的に◎






ジャイプールから
バスに乗って、、





“アーグラ”

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ずっと見てみたかった
“タージ・マハル”





スペインの “サグラダファミリア”と
バチカン市国の “サン・ピエトロ大聖堂”に匹敵する、ダイナミックさ


持ってる雰囲気
世界観が凄い


写真からじゃ伝わらない
インパクトや美しさの存在を
こういうところに来ると、改めて気づかされる

























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