My wonder story

僕と音の旅物語 訪れた90ヵ国以上の記録 未来はいつも変えてゆける。 




アメリカ② / America ② :: 2014/07/29(Tue)









一ヶ月ぶりに

カナダ編から 3つのストーリー更新!








再び 帰還







“ニューヨーク”



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友人の紹介で

ミュージシャンの彼 トラビス のお宅に少しの間
居させてもらう





実は、6年前の初めての海外旅行の
第一訪問地は、

彼の生まれ故郷 アメリカ西海岸 “サンディエゴ” 



自分も出たシークレットなライブイベントの
トップバッターを務めたのが彼だったらしく


互いに一度面識はあり

ひさしぶりの再会を二人で喜んだ









トラビスは

歩く速度も会話のペースも
自分よりも早いスピード感を持つ人





“自分”って

話し相手によって
その人のキャラクターに合わせた “別の自分”になるのがわかる時がある


偽者とか表面的とか、そういう話ではなくて
出てくるすべてが “自分” であることに変わりはないという意味で、、ね














オープンマイクイベント


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(2014.7,15 at Goodbye Blue Monday in NY)


ここのライブハウス “Goodbye Blue Monday”  は


六年前にライブをさせてもらった 
想い出眠る場所


当時は当時で、戦いが色々あった。。













ニューヨークに
戻ってきた理由は いくつかある



その内のひとつが

パリを拠点に今活動している


日本人アーティストのこの方 けみ芥見氏と再会する為

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約一年半前、
ロンドンで路上ライブしてる時に見掛けてくれて

偶然か必然か、

帰りのバスでばったり遭遇して、連絡先を交換





先日の日本一時帰国の時に、

久しぶりに 渋谷 で再会





そして今回
ニューヨークに同時期に来ていたので、
再び 待ち合わせ





毎度のごとく
人生の糧になる話を、沢山聞かせてくれた









理由のもうひとつ




カナダのモントリオールで見て
好きになったバンド

“Lake street dive” が出る、ブルースフェスティバルに足を運ぶ



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やっぱり刺激をくれる いいバンドだ





ライブをロマンチックに彩るように

客席の右手でたそがれる ニューヨークの夕暮れ

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ボーカルの女の子に
自分のCDも渡して記念撮影成功

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ちなみにこの日のイベントの最後を務めた

“Sharon Jones and the Dap-Kings”が

予測を一瞬で越えて、圧巻中の圧巻のパフォーマンスを披露

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Sharon Jones (“ファンクの女王”らしい) 


とにかく物凄いパワーで
客席を瞬時に巻き込み、

終わりまで、その張り詰めたパワーの線は緩むことがなかった



バンドも彼女の表現を全力で受け止めるがごとく
息を完璧に合わせ、スタイリッシュに決める


プロ魂を見た







鳥肌がライブ中に何度も立つ経験は、本当に稀だ








あの場に居合わすことができて幸運だった











前回の滞在時

あまり納得できぬまま終わった
ニューヨークでの路上ライブ


今回、最後の最後 
地下鉄のいいスポットを発見

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(2014.7.19 in New York)


また未来必ず帰ってくるよ
ニューヨーク





















“シカゴ”





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(2014.7.23 at Lincoln Square in Chicago )





シカゴ滞在は下の写真

一番右にいる女性 メリッサの大きな手助けにとても支えられた。。


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ニューヨークの友人 トラビスが
シカゴに行く僕を気遣って、彼女を紹介してくれたのがきっかけ



福祉事業を職とする 面倒見のいい優しい女性




仕事の合間を縫って
車を走らせてくれたり、、
路上ライブに合いそうな場所を親身になって一緒に考えてくれた







この街は

シカゴブルースと呼ばれる音楽ジャンル発祥の地で有名

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メリッサに、どこかいいライブハウスを知らないかと尋ねたら

彼女の友人太鼓判の
ブルース専門のお店に連れて行ってくれた


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やはり、さすが本場
アメリカのミュージシャンの生み出す すばらしいグルーブ感に
自然と身体が揺らされる




彼らの演奏のあと
自由参加型のジャムセッションが始まったので、

挑戦状を受け取るが如く 自分も名乗り出てみた

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(2014.7.23 at B.L.U.E.S. in Chicago)








この街に来た最大の理由

 “ブルース音楽”が

僕にくれた贈り物のような夜だった






















シカゴ滞在も終盤に差し掛かって来たある日



路上ライブ場所探しに行き詰まり

立ち尽くした時があった





街の中心は
人も車の量も多すぎるため
明らかに向いていないと判断



前日にいい反応をもらえた公園は、
本当は許可証が必要だったとわかり
引き返す気分にもなれなかった




以前にも書いたけど

大都市はその大きさや騒音から
路上ライブの場所探しに、時間を要する


トロントもニューヨークもそうだった




その流れが続き

精神的に疲れてきている自分がいた






『場所探しにいっぱいいっぱいになって

自分は何の為に旅をしてるのか。。』




迷いの声が聞こえる







メリッサから連絡が入り、

「チャイナタウンで、いちお試してみたらどう?」とアドバイスをもらう





初日にシカゴに降り立ち
彼女と初めて待ち合わせした時

偶然僕らは、そこで路上パフォーマンスをする人達を見掛けていた










彼女の予感は見事大的中






試してみたら
反応をしっかりと感じられるベストなスポットだった







路上ライブ中

来年歌いながら世界一周を考えてるという
女の子 アンジェ に声を掛けてもらう

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『すぐそこの、ラーメン屋さんで働いてるから ぜひ食べにきてよ。

ミュージシャンをサポートするのは私の本望なの』 








路上ライブあと
迎えに来てくれたメリッサと共に
一緒にお店を訪ねたら、絶品ラーメンをタダで振舞ってくれた












翌日


次の街 オマハ への出発を夜に控え


チャイナタウンで
最後にまた路上ライブ




デザインや音楽、
映像を撮影したりもするアンジェは
友達らを呼んで、僕のドキュメンタリー映像を撮影してくれた


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撮影後
みんな笑顔で一枚



いい人たちばっかりで

もっと交流する時間があったらよかった と心から思った








夜行バスの時刻も迫る中
迎えに来てくれたメリッサが急いで車を走らせる






彼女が運んでくれた
チャイナタウンでの幸運から

最後の最後、

いい人との出会いが
沢山あって 内心 本当に後ろ髪ひかれていた




『もう少し滞在してれば良かったのかな。。』


運転する彼女につぶやいた






「次の街にいけば また新しい出会いが待ってる。
こうやって、世界中に友達を作っていけるって幸せなことじゃない。

この五日間
ブルースバーにいったり、ラーメン食べることができたり、
あなたと一緒に冒険ができて 私も楽しかったわ」







最後に彼女がくれた
手紙と贈り物をバスの中で見て


胸がもういっぱいになる


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人からもらった愛情で
こんなに心って満たされるんだ。。





どんな道を歩んできても

こういう瞬間に すべて報われる気がした










(実は自分も。。。

約束していたCDと 手紙を 彼女宅に事前に置いてきてたりする)











現在は

アメリカの小さな町 オマハに滞在中






最近

実感してることは


“あきらめなかったその先に 待ってる答えってある” 
























































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